会社の保険の任意継続に申し込み
どうもディンギルです。
今月で派遣元の事業が終了するのですが、未だに就職先が未定という状態になっています。
転職サイトや紹介予定派遣サイトを駆使して、数多の会社にアプローチをしているのですが、現在勤務中なのもあって、先方と勤務開始日が合わないという憂き目に多々遭っています。
それとは別に幾つかの会社に面接を受けてみましたが、悉く落とされています。とは言っても、内心は本当にここで働きたい!と思う様な会社では無かったので、面接の場数は踏めた、と割り切っています。
そんな中小企業に限ってサイトを見ると「未経験者歓迎!誰でも採用します!」と書かれているのと、転職口コミサイトでは福利厚生の評価が低いのが相場なので、正直な所、片腹痛いです(笑)。
つい先日は紹介予定派遣の面接を初めて経験しましたが、聞かれる内容は正社員登用の面接と同じだったので、こちらも良い経験となりました。
このままニートになるのは必定なのですが、ニートになるにあたり1つ懸念材料が生じていました。それは会社を退職するので、会社の保険の恩恵を当然、受けられません。
ところが課長曰く、条件を全て満たしていれば、今まで利用していた会社の保険を継続利用可能な制度を知りました。これは有り難い!
早速申し込みを行い、課長に本社まで書類を届けて貰いましたが、少し申し込みが遅かったので4月1日から再利用出来るかどうか微妙と言われてしまいました。それでも、離職した後でも社会の保険の恩恵を受けられるのは、天にも昇る思いでした。
4月からの通院は保険証が更新された後に行う予定です。
会社を辞めたら、国保に申し込みするものだと思っていました…。
ニート状態で転職活動へシフト
中々思う様に転職活動が続かず困っています。
特に新規登録した派遣会社の営業との連絡も遅い時間になってしまうのが、手痛いです。終業時間が17時半で、家に帰宅するのが19時を過ぎているので、なかなか営業との連絡が取りにくいです。せめて19時前に帰宅可能であれば、まだ連絡は容易ですが…。
締め切り等が迫っている場合は、出先で連絡を取るのですが、音質が悪い某スマホを使用しているので、声が小さい営業だと聞き取るのに難儀します。
某スマホの音質の悪さは絶望的…。
会社の人から、「会社が今の場所に集約してから、あまり休んでいないみたいだから、1~2ヶ月ぐらい休んだ上で転職活動した方が良いんじゃない?」と言われました。事実、集約してからは、休んだ記憶があまりありません。
遠距離通勤な上に、仕事しながらという余裕が無い状態で慌てて就職しても、就職先がブラック企業であれば元も子もありません。
幸いにも、少しの期間であればニート状態でも生活力を確保しているのと、何事も上手く行かずだった平成時代をリセットする意味で、心機一転、新元号から働くのもありかな?と思う様になりました。
勿論ニートしている間は、規則正しい生活を心掛け、更には病院に通院して、悪い所を全て治療する勢いで日々を過ごそうと考えています。
ニートになって一番やりたいのは、朝の通勤時間帯に駅前にある公園で、優雅に体操しながら、会社に向かう人々を眺めていたい!
そう!特に過敏性腸症候群の完治を!
突然の過敏性腸症候群が悪化
ここ暫くの間、過敏性腸症候群の症状が鳴りを潜めていました。相変わらず、出先での食事は苦手としていますが、特に大過が発生しませんでした。
しかも朝帰りの通勤電車に乗車時にトイレで途中下車をする機会が、ほぼ皆無に等しくなりました。これは引っ越ししたのが、かなり大きいと思います。
前はアパートに帰宅するのが大きなストレスとなり、休息が不可能に等しい環境でした。帰っても寒いし…みたいな。これでは、家としての意味が成していません。現在のマンションで越冬しましたが、前のアパートとは比較にならないぐらいに快適に過ごしていました。
そんな訳で快適な通勤時間を謳歌していたのですが、
突然、先週から過敏性腸症候群が悪化しました!
便秘の直後は下痢をする様になる
現在、貧血の緩和の為に「マスチゲン」を飲用しています。
実はこれを私が飲用すると副作用として便秘になるのですが、便秘しても普通にお通じが出るという感じでした。過敏性腸症候群の下痢症な私からすれば、3日出なくても立派な便秘になるのですが、便秘の後は下痢にならずでしたので、飲用を続けていました。
ところが先週ぐらいから、便秘が続いた後にお昼ご飯を食べると、決まって下痢をする様になってしまいました…。
お昼ご飯を食べた後は寝ているのですが、起きた後は、既にお腹に違和感を感じます。そして14時半ぐらいになると、トイレタイムに突入ー!そこから、ほぼ1時間おきにトイレに行き、大体3回ぐらいにトイレに行きます。
そして翌日も同様にお昼以降に下痢をします。
2日間下痢の後、そこから再び3日程、便秘になり、再び2日に渡り下痢の繰り返しです。
便秘と下痢というダブルパンチは辛いです…。
免疫力低下による下痢の発生
実は下痢を発生させる原因は分かっています。就職が決まらない焦燥感もありますが、原因はそれだけではありません。
会社の空調がお昼前になると、冷房になっているのです。オフィスビス内で働いているのですが絶望的に空調の調節が下手でして、暑いか寒いかの二択しかありません。しかも誰かの一存で暑いのが嫌という事で、お昼前になると冷房にしているのです。
3月に冷房を使う神経が信じられない!たった1人の為に振り回されるのが今の会社の良くない所です。
過敏性腸症候群によって自律神経が乱れ、更に免疫力が低下している私にとって冷房の寒さは身に堪えます。加えて、お昼ご飯を投入された腸は対処が出来なくなっているのでしょう。それが下痢という症状と出ているみたいです。
自衛の為に下半身を冷やさない様にタオルケットを掛けたり、ジャンパーを着たりしていますが、焼け石に水です…。
薬が全然効かなくなりました
そして何よりも手痛いのが、処方されていた薬が全然効かなくなってしまった事です。
心療系と胃腸系の薬が役に立ちません。恐らく飲み続けていたからこそ、逆に効かなくなってしまったのかも知れません。
通院している心療内科と胃腸科の病院は、最早薬を貰うだけの診察に終始しています。症状の治療は無きに等しいです。こんな通院は無駄です。
2つの病院とも過敏性腸症候群についての説明をサイトに大々的に紹介していましたが、薬の処方だけしか行わない、最悪な病院でした。口コミを見ると、かなり評判は良いですが、私にとっては相性が合いませんでした。
口コミサイトがあてにならない病院に珍しく遭遇しました。
一縷の望みに思えた病院を見付けました!
再び、過敏性腸症候群の病院探しです。先ずは心療内科を通院の選択肢から外しました。脳と腸が密接に関連している過敏性腸症候群では、心療内科では太刀打ちは不可能です。そこで胃腸科に的を絞って病院を探してみました。
地元にも過敏性腸症候群の治療を行っている病院があります。ただ診察する先生が、若干高圧的な印象を受けまして、他の科で診察して貰うには問題ありませんが、本気で治療をしたい過敏性腸症候群ではこの先生の御世話になりたくありませんでした。
口コミサイトを見たら、先生の高圧的な態度が気に食わないと多く書かれています。
地元の病院を諦めて遠出覚悟で病院を探した所、ありました!
病院の所在地は都心なので、かなり遠いです。サイトを見ると、心療内科やどの病院に通院しても過敏性腸症候群の症状が緩和されなかった人向けとも書かれていました。
かなり独特の治療方法故に自由診療なので保険は利きません。しかしこれ以上、過敏性腸症候群が悪化したら生活の質は最低レベルになるのは火を見るよりか明らかです。
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