過敏性腸症候群の病院選択

過敏性腸症候群絡みで病院に通院していますが、そろそろ変える潮時かもしれません。

心療内科だけでは過敏性腸症候群は無力

過敏性腸症候群は、腸と脳が密接に関連付けられている所に起因している病気です。ストレス等の過度な負荷によって脳内にセロトニンが過剰分泌され、脳内から過剰信号を受けた腸が便通異常を発生させる状態になります。これが過敏性腸症候群の原因の1つとされています。

そこで過敏性腸症候群で病院に行く前、先ず腸内に異常があるかどうかの切り分けをする為、消化器系内科にて内視鏡検査をして貰う必要があります。その上で内視鏡検査で異常が得られずだった場合、心因的な要因がある事で、過敏性腸症候群と診断される形になります。

そのセロトニンの過剰分泌を止めるには、心療内科にて精神安定剤を処方して貰えば解決すると思い、昨年の1月から通院しています。割と知名度のある心療内科の病院だったのと、過敏性腸症候群についての解説記事がその病院サイトにも解説されていたので、期待して行きました。

結果…そんなに甘くない!根本的な解決に至っていません!

エチゾラム(デパス)を飲めば、脳内緊張の緩和効果が得られ、一定の効果は出ています。しかし「一時だけの凌ぎに過ぎない」のを知りました。「今日は暇だから何処かに行って、ついでに外食でもしようかなー」という感じに、思い立ったら吉日的な事が出来ないのです。仮に薬を飲んだとしても、外出先でトイレを探すとか、気楽に飲食出来ない、というトイレ問題が全く解決されていません。

これは私が主治医への言い方にも問題があるのでしょうけど、精神の安定効果を一時だけで無く、持続的に持たせる希望を伝えてはいるのですが、何故か、エチゾラム(デパス)のみの処方に終始しています。

「私は、トイレ問題を解決したいんだー!」と切実な気持ちです。

流石に1年以上通院していますが、過敏性腸症候群の根本的な解決に至っていないと断定し、近々、通院している心療内科を止めようと考えています。主治医と上手く意思疎通が出来ていません、私が悪いのですが、完全な敗北です。

因みにその心療内科では心療心理士によるカウンセリングも行っています。うつ病持ちの相方が「カウンセリングはお勧めだよー。でも合う先生を見付けるのは大変だけどね」と言っていたので、カウンセリングを受けるのは止めました。料金が30分で7000円は薄給の派遣社員には、手痛い出費ですし、相性が合う先生に遭遇する保証が無い為です。

消化器内科に通っていますが…

私は以前、内視鏡検査を受けた経験が2回あります。1回目は過敏性腸症候群の「治験」に参加した時でした。

治験 - Wikipedia

「治験」とは新薬を開発する際に行う臨床試験です。この時飲まされた薬は、個人的にあまり効果が得られなかった気がしましたが…。

2回目の時は後日記事にしますが、市販の下痢止めを飲み過ぎた際、1週間以上の腹痛に陥ってしまい、そのついでに内視鏡検査を受けました。2回共、至って腸内の状態は至って綺麗、という診断を得ています。故に私は完全な過敏性腸症候群患者なのです。

話が少しそれてしまいましたが、今年の1月から、心療内科とは別に消化器内科がある病院に通院しています。通院した当時は、慢性的な下痢で悩んでいたので神頼み的な形で駆け込みました。ここの病院サイトでも、過敏性腸症候群の解説もありましたし、どうやら内視鏡検査も可能だったので、期待はしていました。

こちらは、下痢止めやお腹の異常を緩和する薬の処方。しかも内視鏡検査も行って貰えず…。

下痢は治まりましたが、矢張りこちらも、トイレ問題の解決には至らずな病院でした。なかなか、病院が思う様に見付かりません。

うーん困りました…。と言うか…連続三振していると、過敏性腸症候群の解説サイトが掲載している病院は、あまり診て貰えないのかと、錯覚してしまいます。

理想の病院を探しています

過敏性腸症候群の本を読むと、消化器系内科の中には、心療系の薬も処方して貰える病院もあるそうです。これはかなり心強いと思います。腸系の不安要素と心因的な不安要素を、同時に診察していますからね。心療内科だけだと、腸系の実際まで及ばない限界がある様に感じました。

ただ問題は、その利点がある病院があるかどうか…。

今考えている候補として病院が2つあります。先ずは、2回目の内視鏡検査を行った病院です。内視鏡検査のレベルが非常に高く、兎に角、苦痛の印象しか無い内視鏡検査が気楽そのものでした。また先生がとても親身でして、患者の話をしっかり聞いてくれる印象を受けました。場所柄もあるのでしょうけど(後述しています)、個人院とは思えない設備の優秀さと切実な先生の人柄。かなりの有力候補です。

もう1つの病院は、今度引っ越しを検討している場所に程近く、病院の口コミサイトでも概ね、高評価を得ている所です。こちらも検討しています。

過敏性腸症候群の病院探しサイト

過敏性腸症候群
「過敏性腸症候群」の記事一覧です。

但しこちらに掲載されているからと言って、私の様に三振する場合もあるので、病院探しは慎重に行った方が良いと思います。

以下個人的な意見なので、飽くまでも参考程度に読んで下さい。

-病院の場所柄と病院の質は関連している-

正直な所、少なからず、これはあると思います。私は他に歯医者と呼吸器系で行きつけの病院が他にありますが、行きつけの病院の最寄り駅は、高級住宅地が控えている場所です。行きつけの病院に共通している点としまして、先ずは先生の質があります。先生が患者の話を親身に聞いてくれています。行きつけの病院の中には、予約制を採用していない病院もあるので、待ち時間が長くなるデメリットもありますが、それでも親身になって話を聞いてくれる先生の存在は、患者にとっては心強いものです。

次に共通しているのは、治療が早い点です。個人院ではありがちな、長い治療期間はありません。如何に1回の治療で可能な限り治療するのを考えてくれます。1回目で集中治療、2回目で仕上げ、という風に大概2回の通院で終了というのが多いです。

最後に、治療後の会計時間が早い点です。医薬分業されている昨今もありますが、行きつけの病院は患者が多くても、会計で呼ばれるまで10分以内で済む所です。これも有り難いです。

現在行きつけの病院に一時的に行けず、或る病院に通院しています。設備は確かに最新鋭ですが、治療期間が無駄に長いのです。その上受付が1人しか居ないので、その受付が電話で塞がると、料金の支払いだけで待っているのに15分近く待たされる時もあります。先日は新人が受付に入っていまして、ハタから見ていて教え方が「これは直ぐに辞めるな」と思わざるを得ない印象を受けましたので、そろそろ、元の病院に戻ろうと考えています。

その場所がどちらかと言うと、住宅地と言うより商業地的な要素が強いので、総じて病院の質も決して高くない印象です。同じ場所で、他の科の病院を探した事がありますが、残念ながらその場所で行きつけの病院を見付けるのは、無理でした…。

商業地での病院よりも、或る程度の住宅地が近くに控えている病院の方が、心なしか余裕がある、そんな感想です。最も高級住宅地を狙って乱立している病院もありますけどね…。そこで、同じ様な病院が乱立している所では、玉石混淆なのが必定なので、しっかりと見極めた方が良いと思います。

ネットで病院の口コミも見られますね

長々と書きましたが、現在はインターネットでも病院の評価は、或る程度は判別可能となっています。勿論、実際行ってみないと分からない所はあると思いますので、根気が必要になりますが、自分に合う病院を探してみて下さい。私も頑張ります!

次回は、過敏性腸症候群と背骨との因果関係のお話を書く予定です。

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