このサイトについて

私の研究所:自己紹介 サイトについて

このブログについて説明します。

サイトについて

皆様、初めまして。WEBの荒波に飲まれている「ディンギル」と申します。

このサイトは、2001年より運営を続けていましたWEBサイト「私の研究所」をリニューアルし、WordPressに移行、そして、更にサイトアドレスと中の人の名前も変えました。まさに心機一転の形で再度、運営を続けて行く所存です。

元々「私の研究所」は、近世日本史を扱っているサイトです。徳川家康の家臣である、小栗吉忠(おぐりよしただ)という人物に焦点を当てていました。と言っても殆どの人は「誰?それ?」と思うでしょう。それも当たり前でして、彼を知るには残存している史料が極めて少数となっています。しかし、彼の配下であった奉行人である伊奈忠次は、徳川家康が江戸に入部した際、江戸の町を造り上げた人物ですが、その忠次を見出した人間でもあります。

時は南に下り、幕末では子孫の忠順(ただまさ)通称、上野介が有名です。勘定奉行に就任し、幕府の大使としてヨーロッパを洋行しました。そして、先祖は小栗判官のモデルとされている人物が居ます。扱う人物は知名度が低いですが、先祖や子孫に目を向け、彼等の歴史について紹介も合わせて行っています。

有能であるが故に明治新政府軍によって処刑された忠順を扱っている関係上、所謂「敗者の視点による歴史」に対して興味を持ち始めまして、戊辰戦争の最後の戦いである「箱館戦争」についても扱っています。こちらは箱館政権幹部の視点で歴史を見ています。かなり、総裁贔屓です(爆笑)。

当初、旧サイトのコンテンツを全てWordPressに移行する予定でしたが、あまりにもコンテンツ数が多く、頓挫しかけています。従いまして、徐々にではありますが、旧サイトのコンテンツを同時に移行するという形になります。余力があれば、旧コンテンツの加筆とかも行いたいとも考えていますが、果たしてどうなるやら?

歴史を扱っていますが、私は所謂、歴史小説の薫陶を受けて歴史に入った人間ではありません。一応、これでも歴史学で修士号を修了していますので、史実のみを掃苔し続けているスタイルです。歴史作家や歴史小説について質問を受けても、基本は返答不可ですので、そこは御了承下さい。

さて、流石に歴史だけでもネタが尽きますので、リニューアルしたサイトでは、新たに以下について扱おうと考えています。

何だかんだで…いい加減に更新再開します

…と書いたものの、暫くの間更新が途絶えてしまいましたが、最近は色々と思う事がありまして、このサイトの更新を再開しようと考えています。

更新するする詐欺…。

書くべきネタも随分とあるのですが、如何せん文章力が著しく低下している…。やばいレベルだ…。そこは大目に見て頂けると幸いです。ネタについては更新再開時に改めてここに書きます。

リンクについて

リンクはどの記事から行って構いません。報告は不要です。

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お仕事案件について

大変申し訳御座いませんが、現在、時間の管理が全く不可能となっている為、お仕事案件はお断りしています。

中の人の紹介

 

ディンギル

名前:ディンギル シュメール語で「バベルの塔」という意味

出身地:神奈川県出身 東京都在住

嗜好品:シュメール神話、日本神話、ギリシャ神話、天体観測、乗り鉄(撮り鉄ではありません)

インターネット歴:1996年から 同年にホームページを作成する(現存せず) WEB系は独学

「私の研究所」運用歴:2001年1月16日から 日本史並びに個人的な事情に関する雑誌執筆、新聞取材等々受けました また歴史サイト系サーチエンジンを10年以上運営していました(現在は閉鎖しています)

イラストについて

イラストは瀬尾マナブ様に描いて頂きました。無断転載等は御遠慮下さい。

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