「鉄道好き」が再熱した理由

在りしの江差線:江差駅にて 日記

何気に見た動画によって「鉄道好き」が再熱した話である。

毎日が上手く行かない日々

転職活動をしているのだが、どうも上手く行かない。書類選考には悉く落選するわ、SPIで玉砕する等々の日々だ。

SPI総合検査 - Wikipedia

SPIに関しては、理数系の成績が3以上を取った経験が無いので、非言語の問題が絶望的に苦手だ。元々、物事を理論的に考えるのが大の苦手なのもあって、解説サイトを見ても、イメージが湧かない。「これでは、やばい!」と思って、転職用のSPI対策本を購入したのだが…

問題を連立方程式で解いていた…。

という内容だったので、これまた絶望した。SPIの問題を解決する為に購入した本だが、その解き方でさえも分からないという本末転倒な展開に辟易した。そもそも、その類の本をアマゾンで購入したのが、根本的な間違えだったのだ。いくら評価が高いと言えども、解説が理解不能であれば、元も子も無い。普通に本屋に行って吟味すべきであった。

更に気晴らしで遊んでいるゲームも惰性で続けている様なものもあって、毎日が無味乾燥の日々になっている。サイトの方も更新が途絶えている有様。唯一続いているSNSのツイッターも、交流が殆ど無い状態だ。

非現実世界でも気分が晴れない所に、現実社会では、転職活動に加えて、朝の6時前に家を出て、片道2時間以上の通勤の上、仕事をするという生活。おまけに過敏性腸症候群故に外出も、ままならない。異常レベルと言っても過言では無い、生活の質が著しく低下している。

昔は無職だったが、サイトを定期的に更新していたし、過敏性腸症候群の症状は出ていたものの、地方に旅行する機会も多かった。この頃は、『鉄道ジャーナル』の別冊を所持していた為、本の情報を元に、旅行先での路線に乗車するのが楽しみだった。

在りしの江差線:江差駅にて(筆者撮影)

非電化というディーゼル車に乗車するだけでも、楽しかったのだ。普段は時刻表不要の路線に乗車している故に、それこそ時刻表が必要だが、のんびりとした空間を走る地方の列車に憧れていたのだ。特にJR北海道の路線がお気に入りで、全路線は制覇していないが、満遍なく乗車している形だ。

地方に旅行した時は必ず「旅行記」としてサイトに掲載しており、路線に乗車した記事は当然、そこで撮影した写真も同時に掲載していた。

その日々から比較すると、私は、現在取り沙汰されている「生産性の無い人生を迎えている事よ」。

tanekoさんの動画で鉄道好きが再熱

6月中旬の日だったと思う。たまたま、何気に首都圏のJR路線について検索していた。目的は覚えていないのだが、そこで出会ったのが

『山手線と京浜東北線』のFlashアニメ動画である。「自称シティボーイ」の山手線と、昨年、暴言騒動で話題になった某議員を彷彿させる京浜東北線との遣り取り動画なのだが、すっかりこの動画の虜になってしまった。こんなに、はまったFlashアニメは『やわらか戦車』以来だった。

tanekoさんの動画を全て見た後は、何かを悟ったかの如く、鉄道好きブームが再熱してしまったのだ。その日を境に、鉄道動画を見る時間が圧倒的に増えた。廃線となった路線の痕跡、甲種輸送、車窓風景、更には「迷列車で行こうシリーズ」の動画まで見た。

迷列車で行こうシリーズとは (メイレッシャデイコウシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
迷列車で行こうシリーズとは、うp主たちの鉄道愛の結晶である。なお、同名のコミュニティーについてはコミュ記事を参照のこと。  概要と歴史(ナレーション:中性ゆっくりさん) 鉄道車両...

多くの動画を見た後、改めて自身の鉄道好きを再実感した。そこで感化されたのだ。私も動画サイトに自身の鉄道動画を掲載しよう、と。撮影の為に、外に出掛ける機会が増加すれば悪化した過敏性腸症候群も克服されるに違いない。その第一段階としてサイトのリニューアルに至った訳だ。追々、旧サイトで掲載していた路線の写真を再掲載しようと考えていた。

とんでもない罠があった

ところが、ここでとんでもない罠があった。旧サイトで掲載していた鉄道写真は、Flash形式で作成していた。これが動画であれば即YouTubeに投稿していたのだが、写真をサムネイル形式でFlashで作成していたのと、加えてスクリプトまで仕組んでいるので、自サイトの鯖に掲載するという手段しか方法が無いのだ…。作成した当時、私の中ではFlashでスクリプトを書くのは、サイト運営としては必要なスキルだと思っていた。だから動画サイトへの掲載は、全く考慮せずに作成していたのだ。思うに、随分と余計なのを考えていたのであった…。

ともあれ、自分で鉄道関連の動画を投稿したい気持ちの高揚は、この記事を書いている今でも、続いている。撮影機材も必要になるが、こちらはお金が掛かるので、職が決まったら本格的に稼働する予定だ。家の中で、うだつの上がらない人生を過ごすのは、もう懲り懲りだ。

自分が変わる契機を見出してくれた、tanekoさん、並びに鉄道動画を掲載して頂いている皆様に感謝します。有り難う御座います。

この音楽を聞きながら記事を書きました。

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